2016.05.07 Saturday 02:18

谷根千

昭和の雰囲気が残る通称「谷根千」を歩きたいと思っていたので、空いた時間に出かけてみる。南北線の東大前で下車、根津神社を目指す。いやに人が多いなっ、と思ったら土曜日だったことに気が付き、平日に来るべきだったと反省しつつ歩く。根津神社はものすごい人出だったので入るのはパス。

団子坂から谷中銀座へ向かったら、また人・ひと・ヒト。夕焼けだんだんから谷中へ。寺社が続く。谷中霊園へ入ると、ミニ高野山といった感じ。墓石の間からスカイツリーが見えた。

寛永寺から上野の美術館の間を歩くと、伊藤若沖展の文字がが目に入った。やや疲れてきていたので見るのは後日にしよう。上野駅からは電車で帰宅。
















2016.12.17 Saturday 22:38

多摩川の橋

東急のディズニースタンプラリーを、電車に乗らずに自家用2輪車で走り回って4枚揃えた。最も遠いのは田園都市線鷺沼駅。以前、数回チャレンジ。田園都市線はトンネルがあるので線路沿いを走るという戦法が取れない。知らないうちに逆送していたり、駅を追い抜いて先に行ってしまったり、同じところを走っていたりしたので、地図上の直線距離が短い道路を走る戦法から、今回は大きな通り246号を走る戦法に変更してみた。

溝の口駅から246号に向かうと、高架に上がる道があって、歩道に出た。なんだ両端に歩道があるんだ。結局、246号を走るのは大正解。早く着くことがわかった。ただ、行きはずっと登り坂。帰りは下りが続くのでラクチン。

多摩川を渡る橋はどうなってたいるかと思ったら、歩道は続いていた。そこで橋の上で撮ってみたというわけ。夜景は丸子橋を通ったときに撮影したもの。






2017.04.05 Wednesday 11:23

稲城 妙見寺

京王相模原線の稲城駅近くの岡の中腹にある妙見寺に登れば、地上に出た武蔵野貨物線と京王相模原線の交差が見られるとネットで見たので出かけてみる。墓地の上で待っていると桃太郎が牽引するタンカーの列車が通り過ぎて行った。貨物用の時刻表を見てないと、いつ来るかわからないのが辛い。

せっかく妙見寺に来たのだからお参り。上に木簡を吊した鳥居をくぐり、長い階段を登っていくと横に藁で作った龍が置いてあった。祭りに使ったようだ。下の本堂では、しだれ梅と早咲き桜が満開。今度はもっと天気のいい日に来てみるか。










2017.06.23 Friday 12:50

正福寺千体地蔵堂

東村山北山公園からの帰りは歩き。乗合タクシーで公園に向かったとき、古い木造の建造物を見てたので帰りに寄ってみようと思っていたのだ。境内に入ってみると都内唯一の国宝だと書いてあった。木造の地蔵像が奉納されていてズラッと並んでいる。本堂に向かう参道にも石像と紫陽花がたくさん並んでいた。

駅までの道で不動明王への奉納灯がたくさん並んだ道があったので入ってみると野口不動尊大善院。境内の築山に不動明王の小さな像がたくさん置いてあった。横の水子供養には動物向けも用意されていた。東村山名物は黒ヤキソバと志村けんかと思っていたら、歴史のある建物がいろいろ残っていることがわかった。自家用2輪車で走るといいかも。














2017.09.04 Monday 23:43

哲学堂

西新井大師を新井薬師と間違えていたので、西武新宿線で新井薬師前へ。その前に哲学堂という名前が気になったので寄り道。川沿いの小高い丘陵地に哲学の碑がいろいろ建っていて、普通の寺院とは違った雰囲気でした。

ここから中野通りに出たら、以前車に乗せてもらって、桜吹雪の中を走った記憶が戻ってきました。中野方面に歩いていくと目当ての新井薬師に出ました。










2017.09.06 Wednesday 13:41

新井薬師

新井薬師は、中野通り新井薬師公園と北野神社を結ぶ歩道橋の横にあった。思ったより小さな敷地と建物。参拝する人は少なくない。お参りして再び中野通りを歩いてJR中野駅へ。

東京に高校生のとき入試で泊まったのが中野。懐かしくなって、そのとき泊まった駅の近くの宿へ行ってみたら、高いマンションに変わっていた。駅前周辺を歩くと、丸井はまだあったりして当時を思い出させてくれました。










2017.10.25 Wednesday 23:42

湯島天満宮

テレビを見ていたら湯島を歩く番組をやっていて、以前、谷根千を歩いたとき、湯島は行かなかったなぁと気が付いて、出かけてみることにする。天気は曇り。春日通りから湯島天満宮へ。入ったら狭い。お参りして周辺をぐるぐる回ってみる。

正式な入り口からだと、急な男坂となだらかな女坂があった。身延山や大山の男坂、女坂
に比べたら断然短くてゆるい坂。

同じ道は通らないのが私の流儀。別の道を通って御徒町方面へ歩いていると大きな敷地の寺院。霊雲寺でした。帰りは東京メトロ御徒町から帰りました。








2020.01.17 Friday 11:13

雨の国分寺を歩く

以前、自家用二輪車で多摩川の支流、野川の多摩川に流れ込むところから、ずっと遡り源流を探したことがある。野川公園を越えて住宅街を走り、学校の校庭の暗渠に入ったらわからなくなって諦めた。気になっていたがテレビで国分寺お鷹の道を放映中に、野川が写っていた。

時間が空いたが空は曇り。天気予報をみるとずっと曇りなので電車で出かける。JR中央線の国分寺駅に降りるのは多分初めて。一里塚の当たりの野川があると地図に出ていたので歩いて進む。カーブを下ったところが休憩所になっていて下に川。野川だった。

周囲を回っていると雨が降ってきた。帰ろうか進むか迷う。降ったら雨宿りすればよいっと割り切って、お鷹の道の矢印を進む。細い流れの脇に散歩道と矢印が整備されていて迷うことはない。

やがて本当の国分寺が現れ、崖の上に薬師堂や八幡神社が並んでいる。門の先が広大な武蔵国分寺跡。発掘・整備がかなり行われていた。鎌倉街道跡があるらしいので向かう。JR武蔵野線を超えると尼寺国分寺跡が整備されていて、西国分寺駅方向に行く切通が伝鎌倉街道と出ていた。

大きな通りに出て、再度武蔵野線を越えると東山道跡の石碑。横に図書館や公園が広がっていた。住みやすそうな感じ。案内図から日立研究所内池が野川の源流と判明。暗くなったので国分寺駅に帰ろうと住宅地の道を歩いていくと細い川。日立研究所から出てすぐの野川だった。

国分寺は思ったよりいろいろな史跡があることがわかった。そして武蔵国分寺跡はものすごく広い。桜の古木が続いているところが多いので、快晴の春に再度歩きたいと思いながら帰る。


















2021.01.01 Friday 23:14

いつもと違うお正月

毎年、実家に帰省する正月なのだが、今年は新型コロナで夏に続いて帰ることを断念。娘が仕事なので、孫が年末から泊まり込み、連日外出にお付き合い。元日も外へ行きたいというので、家の近くの神社へ行き、行きたいと言っていた池上本門寺へ。帰りに孫に葛餅を食べさせたいので購入。その後、お年玉でポケモングッズを買いたいというので二子玉川へ。そうしたら元日は店が休みで街は閑散。しかたがないので九品仏をお参りして帰ることにする。

家の近くの神社は、いつもは手前の橋を渡るほどの参拝者だとカミサンが言っていたが、さすがに今年は列はほとんどなし。池上本門寺も入口の石段を登っても列はなく、本堂へスムーズに入れました。九品仏は、昼過ぎになったこともあって、やや長い人の列だった。

帰ってカミサンが作った雑煮と葛餅を食べるなかなか充実したお正月だった。

東急池上駅

東急池上駅
池上本門寺

池上本門寺

池上本門寺

九品仏浄真寺

2021.03.04 Thursday 17:25

ときわ荘

天気がいいので、東京メトロ要町駅から西武池袋線椎名町駅を越し、都営地下鉄落合南長崎課役まで歩く。花がほとんど咲いていない千早フラワー公園を過ぎ、西武池袋線踏切を渡り、しばらく歩くと商店の看板がカラフルなイラストに。ときわ荘マンガミュージアムと連携して作家が描いているらしい。

小さな公園が現れラーメン屋の屋台が見えた。公園内の飲食店みたい。そいて奥にときわ荘が復元されていた。中がマンガミュージアムになっているらしいのだが、コロナ禍で予約制になっていて、私が行ったときは閉館だった。寺田ヒロオ展をやっているらしい。幼少の頃、背番号ゼロやスポーツマン金太郎など好きだったので見たかったなぁ、

デジタルリマスター版の映画「ときわ荘の青春」が再公開されていて、寺田ヒロオが主人公のようなので、後日こちらを見ることにする。

椎名町商店街

ときわ荘

マンガミュージアム

マンガミュージアム

ときわ荘

ときわ荘

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