2000.08.06 Sunday 01:44

昔ながらの材木屋さん

仕事が早く終わって、ゆっくり歩いて帰ったときに見つけた材木屋さん。羽目板に看板が書かれている。これでまだ営業中なのがウレシイ。

2000.08.16 Wednesday 01:53

ザ・デストロイヤー

夏の終わりに毎年行われる「麻布十番まつり」、人ごみの中をぶらついていたら、懐かしやプロレスのデストロイヤーが店をだしていた。 その昔、力道山とリングで闘っている姿をテレビで見た。4の字固めは学校でも流行っていた。そのあとテレビのバラエティ、和田アキ子のゴッド姐ちゃんでお笑いもやっていた。今はプロレスにもあまり出ていないと思う。
自分の似顔絵のイラストやロゴを入れたTシャツを売っていて、募金箱が机の上に置かれていた。今の若い人はイノキ世代だからデストロイヤーは知らないのではないかなっ。そのためかリング姿の写真も立て掛けてあった。

毎年、雪が置かれているのが十番まつりの名物。飛弾から雪が持ち込まれ、雪だるまや大きな雪像がつくられていた。子供は大喜び、家族連れがさかなにシャッターを切っていた。

風船で動物などを作るピエロも何人か出ていた。 お客のリクエストに応じてその場で作ってくれるイベントでは時見かける。高い靴を履いているので遠くからもよく目立つ。日本人と外国人の混声ピエロチーム。リクエストのお客がピエロを取り囲むので、なかなかシャッターチャンスがこない。

2018.07.26 Thursday 12:56

川越氷川神社の鯛みくじ

暑い日が続くなら、川越氷川神社の縁結び風鈴で少しでも涼しくなろうと東急F特急で川越へ。乗換無しで速いっ。駅からバスで氷川神社へ。若い女性と中国系インバウンド客が多い。バスにレンタル浴衣を着付けてもらったのか浴衣姿の外国人女性が集団でのって来た。

縁結び風鈴だけだと思っていくと若い女性が喜ぶ仕掛けがたくさん用意されていた。こりゃ行くなっ、という感じ。鯛みくじは釣り竿でおみくじを釣り上げるようになっていて、赤とピンクの2種類あった。










2018.07.27 Friday 11:50

川越氷川神社の縁結び風鈴

川越氷川神社と言えば“縁結び風鈴”。昨年、池上本門寺、川崎大師、西新井大師の風鈴を撮影に行ったが、インスタグラムで見た川越氷川神社の風鈴が良かったので、今年の夏は出かけようと思っていたわけ。

実際に言ってみると、風鈴は短冊に記入して境内に吊されるようになっていて、若い女性が縁結び祈願で沢山の風鈴があるという仕組みになっていた。その他にもスマートホンの地取りスタンドがあったりして、人が集まる訳がわかった。外国人観光客もくる訳だ。

夏の暑さ対策もぬかりなく、ミストが設けられているし、スクリンプラーで散水もしていた。夜も“恋あかり”も用意されているし“鯛みくじも”もある。みんな来る訳だ。










2018.07.28 Saturday 09:56

川越氷川神社の絵馬トンネル

絵馬トンネルについてはネットであまり書かれていなかったが、絵馬の数が半端なかった。陽が落ちると恋あかりも見られるようなのだが、時間がありすぎるのでこの際、喜多院にも寄ってみようと、暑い中歩いて向かう。










2018.07.29 Sunday 10:34

川越城から成田山別院へ

氷川神社から暑い中、グーグルマップを頼りに喜多院へ歩く。川越の街中をブラブラ歩くと知られていない風景があるものだ。まず道灌まんじゅうの店。長い瓦と白壁の美術館と川越城跡。川越城は天守閣がなかったらしい。残っているのは本丸御殿。入ろうか迷ったけどパス。さらに進むと、木々が密集している盛り上がったところが現れた。川越城富士見櫓跡で、本丸がないので富士見櫓が最も高かったと説明板に書いてあった。

蔵や古い木造家屋が並ぶくねくね曲がりくねった細い道を歩いていくと、喜多院・成田山と書かれたゲートが現れ、くぐると成田山川越別院。お参りすると護摩を焚いていて、「ご自由にお入りください」と書いてある。入ると時間がかかりそうなので、ここもパス。

さらに参道を進むと、目的の川越大師喜多院。参道の途中には時の鐘かなと思ったら食事処だった。しかし氷川神社の賑わいと反対に、人影が全く見えない。














2018.07.30 Monday 09:34

川越大師喜多院

川越の寺院と言えば川越大師喜多院と思っていたけど、境内に人がいない。ふたつある茶店も女性店員の甲高い世間話の声が響くだけ。お参りして広い境内を回る。比較的新しい塔と古い鐘楼と慈眼堂、五百羅漢像があった。水分と冷気が欲しかったので、茶店で氷を食べる。

少し離れたところにある仙波東照宮に向かう。石段の上が仙波東照宮なのだが、鉄柵に鍵がかかって入れない。三つあるという東照宮という割には、周りは草だらけで埃を被っているようで残念。茶店も一軒あったが、開店休業状態。

氷川神社のように若者向けの仕掛けとイベントを考えないと人が来ないんじゃないかと思う。それと掃除と手入れ。














2018.08.01 Wednesday 13:02

南院と中院

近くにある中院にも言ってみることにする。途中に南院の跡地があり、石仏などが残っていた。期待はしていなかったが中院は広くは無かったが、なかなか素晴らしかった。何より庭園は手入れされていて、京都の寺院を思わせる。狭山茶発祥の地の石碑、島崎藤村ゆかりの寺でもある。鐘楼も参道の上にあり、独特の存在感。今回川越を歩いた中で、最も気に入りました。

中院の先に川越駅行きのバスがあると矢印があったので行くと、西武鉄道本川越駅行きだったので暑い中引き返し、喜多院バス停から乗りました。なかなか来なくて乗ったら氷川神社、本川越駅などを回って川越駅に到着。歩いて行っても良かったかな。

川越南院跡

川越南院跡

川越中院

川越中院

川越中院

2018.08.15 Wednesday 08:50

横須賀の小さなトンネル

横須賀はトンネルが多いとテレビでいろいろな番組でやっていた。車が行き交う大きなトンネルではなく、人だけが通れる小さなトンネルを通ってみたいと京急追浜駅で下車。駅前の大きな地図と、ネットで調べた地図を見ながらスタート。

大きなトンネルは目立つので見つかるが、小さなトンネルはなかなか発見できない。人がひとり歩くことができる、舗装されていない、両側が草むしている坂を登って行くと突然現れたのが“平六トンネル”。付近は最近のゲリラ豪雨に会うと怖いような絶壁が続く。

結局、ひとつのトンネルしか通れなかった。もう少し準備をしてでかけないといけないと反省。








2018.08.23 Thursday 12:28

谷津干潟

テレビで「谷津干潟にアオサが大量発生して悪臭がすごい」と放映されていたので出かけてみる。京成谷津駅には谷津遊園があったことから行ったことがあり、そのとき巨人軍発祥の地であることを知った。

今回は京葉線の南船橋駅から徒歩で自然観察センターに向かう。改札を出ると高い金属製塀の横を通り歩道橋を渡ると干潟が見えてきた。料金を払わないと干潟の周囲は歩けないと思っていたけど、周囲は遊歩道のようになっていて自由に歩くことができた。ランニングしている方も多い。満汐で海水が流れ込んでいた。アオサの異臭はそれほどしない。

センターに近づくと谷津干潟公園。観察ルームなどが整備されていて蝉の声がすごい。センターへ入らなくても干潟は楽しめるのだが、レストランがあって入館料が安いので入ってみる。かき氷を頼もうと思ったら売り切れだった。干潟に向かって拡大鏡が並んでいて、野鳥に向かって調整してあった。ガラス越しなので撮影には向いてないかな。

センターを出て京成谷津駅に向かって干潟周囲を歩く。住宅街沿いには観察窓がいくつかあった。アオサの異臭対策でネットフェンスを設置したと書いてあった。それで臭わないのかも。














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