仕事で山口県の小郡に行って来た。空港からJR小郡駅についてまず目に付いたのが真ん中の広告塔。日本酒の広告塔なので盃と徳利だとおもっていたら山頭火の傘を模したものだった。
種田山頭火は小郡の出身の俳人で、全国を漂流したので有名。小郡の出身とは知らなかった。山頭火が小郡で暮らしていた家を復元したのが「其中庵」(ごちゅうあん)。右がその入口にある石塔。
左は帰りにJR小郡駅の反対側に行ったらあった彫像。これは広告塔ではなく、ちゃんとしたもの。初めに小郡の町って静かで高い建物がないっ、と思っていたら駅の裏革で、この彫像がある方が表側だった。タクシー乗り場やロータリーがあって賑わっていた。
其中庵の中の様子が上の2枚の写真。入場は無料だった。たいていの観光地では入場料をとるのが普通なのだが、無料は珍しい。着物も掛けてあって、なかなか良い雰囲気だった。
右は其中庵にいく登頂の案内板。1枚1枚、山頭火の俳句が書かれていて、 似顔絵が描かれていた。多分こんな感じだったのだろう。こういう似顔絵の通例として、見た目の良いものが撰ばれているとは思う。
そうそう、この其中庵は、竹下総理時代の「ふるさと創世」の資金を元に作られたのだと聞いた。
種田山頭火は小郡の出身の俳人で、全国を漂流したので有名。小郡の出身とは知らなかった。山頭火が小郡で暮らしていた家を復元したのが「其中庵」(ごちゅうあん)。右がその入口にある石塔。
左は帰りにJR小郡駅の反対側に行ったらあった彫像。これは広告塔ではなく、ちゃんとしたもの。初めに小郡の町って静かで高い建物がないっ、と思っていたら駅の裏革で、この彫像がある方が表側だった。タクシー乗り場やロータリーがあって賑わっていた。
其中庵の中の様子が上の2枚の写真。入場は無料だった。たいていの観光地では入場料をとるのが普通なのだが、無料は珍しい。着物も掛けてあって、なかなか良い雰囲気だった。
右は其中庵にいく登頂の案内板。1枚1枚、山頭火の俳句が書かれていて、 似顔絵が描かれていた。多分こんな感じだったのだろう。こういう似顔絵の通例として、見た目の良いものが撰ばれているとは思う。
そうそう、この其中庵は、竹下総理時代の「ふるさと創世」の資金を元に作られたのだと聞いた。