ビアンキの折りたたみを購入したとき、折りたたみ方だけ教えてくださいとショップの方に。ショップの方も全部の自転車のことを知っているわけではないようで、あれっ、こうだったかなっといった感じ。説明書に書いてありますから。と言われたので、家に帰って説明書を見ると、貧弱の一言。自転車の部分の名称、乗り方が出ていたが折りたたみではない大きな自転車の図と文章だった。まっ、たたみ方は雑誌やWEBで見てはいたので気にはならなかった。その薄っぺらな説明書とともに黄色の小さな瓶が入っていた。マニキュアの瓶のように蓋に筆が付いている。
結局何かわからなかった。輪行を2度して、折りたたんだとき地面に接する車体の塗装が少しはがれていることに気がついた。どうやらマニキュアの瓶のようなものは、塗料ではないかと理解できた。だから購入して1ヶ月も経っていないのに車体の一部ははげている。
鑁阿寺の続きの写真です。下の足利尊氏の像は足利学校から?鑁阿寺に行く途中にあったもの。
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前から気になっていた西沢渓谷に行く。土曜日に行こうと思っていたけど雨。日曜日は曇りでなんとか持ちそう。来週の土日の天気も芳しくない。まあ、梅雨なんだからこんなものなんだけど。それで日曜日に出かける。本当は土曜日に行って日曜日は疲れを取りたかったけどね。
山梨市まで特急あずさで輪行。ここからバスで西沢渓谷へ。バスと行ってもマイクロバスのような大きさ。秩父の入川渓谷へ行くバスはもっと小さかった。それでも「自転車いいですか」と聞くと笑顔で「いいよっ」。「後ろに座って」と。前に置くと通路をふさいでしまうからだ。
バスは大きな新しい通りてはなく、以前からある細い道を走る。その方が住居があるからだ。一部は細い道を集落のあるところまでかなり走り、広場で向きを変えて、また細い道を戻るところもあった。最後は2人だけ。運転手さんは帰りのバスのことを気にして声を掛けてくれた。そう
15時を過ぎると山梨市に行くバスはなくなるのだ。1日上下4本だけ。それで帰りは折りたたみ自家用2輪車で一気に下ろうという考え。ほとんどくだりだから楽と。
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ビアンキフレッタで会社に行く。秋になって涼しくなってきたので自転車通勤を再開。行きでの難関は目黒の権の助坂。坂だから力がいるのだが、何か変。ギヤを緩くしても切り替わらない。ずっと高速のままだから坂では辛い。次の難関は青山通りを過ぎて権田原から安珍坂。ここも辛い。どうやらディレーラーのワイヤーが切れてしまって変速が効かないようなのだ。
日曜日に購入した多摩川ワイズロードに走って直してもらう。20分くらいで修理終了。帰りは雨が降り始めていた。いつもディパックにカッパは入っているので取り出して着る。あまり強い雨には頼りないけど、丸めると小さくなめのでスペースを取らない。だからいつも持っているのだ。ギヤが切り替わると坂が楽。
上の写真は復元された東京駅のライトアップの様子。
前に変速のワイヤーが切れたビアンキの折りたたみ自家用2輪車のフロントブレーキが効かない。途中で戻って自分で直そうとおもさつたけど、ブレーキハンドルを握ってもワイヤーが動かない。これはワイヤーが切れたと思い、環七のアサヒサイクルに持って行く。
隣の自転車屋が近いけど、ママチャリしか扱っていないみたいだし、以前チェーンを切ってアンカーピンを買おうとしたら、本に出ているスポーツ自転車に書いてある方法と違うことを言われ、目黒通りのスポーツ自転車店に走ったことがある。こっちは本と同じ方法だった。
アサヒつい来るは開店チラシが入っていたし、前も通ったことがある。ビアンキの折りたたみも置いてあったので、こっちの方がいいかなと。修理の店員さんは二人で対処していたけど、次々と来ていて順番待ち。店内を見て時間をつぶす。
やっぱりワイヤーが切れていて交換。もうじきポロポロになるかもしれないと驚かされる。ただ、恐れ恐れ伸長に乗るのは私のやり方ではない。自転車というものはある程度乱暴に乗るものだと思う。まあ直ってなにより。
折りたたみ自家用2輪車、ビアンキ・フレッタの左グリップが破れてきた。代え頃とサイクルショップを物色。右のクリップが変速のため短いタイプなので選択肢は狭い。多摩川ワイズロードに長さが適当なものがあったので購入。前は購入時に着いていたスポーツタイプのものから、フォーマル風なものに変わった。
それにあわせて、ライトの固定がゆるくなってきたので、これも交換して移動。空いた部分に、ジャイアントのクロスバイクに付いていた無線スピードメーターを取り外して移動。取り付けには少し工夫が必要だった。
フレッタの方が乗る機会が多いし、折りたたみには無線がいいかなと。悲しいかな歳をとったのと、元々足が短いので小さな方が楽なのだ。これでハンドルは空きが少なくなってしまった。
安いときに購入した有線のスピードメーターがあるから、ジャイアントのクロスバイクには、それを付けようかと思う。
五反田のツタヤの帰り、ビアンキの折りたたみ自家用2輪車のフレッタが入院になった。いくらペダルを踏んでも空転で進まなくなった。5日前にも、大井町で同じ現象になったのだが、折りたたんで購入した多摩川ワイズロードにタクシーで直行して組み立てたら、あら不思議、直ってしまった。空転は何度かなったが、折りたたむと直ること走っていたが、ついに全く直らなくなった。五反田から中原街道の店まで徒歩で持ち込み入院。そこから家までまた歩いて帰った。
そこで最近あまり乗らなくなったジャイアントのクロスバイクの登場。本当はこっちのギヤの調子がやや悪く、こっちの方のギヤを代えたいと思っていたのだ。まあ、走れることは走れるのでこっちを使う。リアの高速ギヤが2つ欠けているのだと思っている。それで荏原町のあたりを走ると「文庫の森公園」があった。前はこのあたりは樹木が茂っていて立ち入り禁止だった。整備して公園(仮)したようだ。
中に三井文庫第二書庫が保存されたので文庫の森。元々は熊本藩の分家、熊本新田藩が拝領、その後本家の戸越屋敷、三井家の所有に変わった、と説明板に書かれていした。近くの戸越公園が熊本藩細川家の所有だったから、この一体が熊本藩のものだったのだろう。
それから戸越銀座へ。中原街道からの入口はチラって見たことはあるが中をずっと入るのは初めて。戸越銀座商店街は長いので有名。途中第2京浜が終点街を横切っている。
ぶらぶら走ると魚釣りができる清水公園に出た。ベンチで釣りをぼんやり眺めていると、秋祭りの子供用太鼓の山車が通る。この日は大人の御輿も出ていた。ここしばらくはジャイアントのクロスバイクが足になる。
そこで最近あまり乗らなくなったジャイアントのクロスバイクの登場。本当はこっちのギヤの調子がやや悪く、こっちの方のギヤを代えたいと思っていたのだ。まあ、走れることは走れるのでこっちを使う。リアの高速ギヤが2つ欠けているのだと思っている。それで荏原町のあたりを走ると「文庫の森公園」があった。前はこのあたりは樹木が茂っていて立ち入り禁止だった。整備して公園(仮)したようだ。
中に三井文庫第二書庫が保存されたので文庫の森。元々は熊本藩の分家、熊本新田藩が拝領、その後本家の戸越屋敷、三井家の所有に変わった、と説明板に書かれていした。近くの戸越公園が熊本藩細川家の所有だったから、この一体が熊本藩のものだったのだろう。
それから戸越銀座へ。中原街道からの入口はチラって見たことはあるが中をずっと入るのは初めて。戸越銀座商店街は長いので有名。途中第2京浜が終点街を横切っている。
ぶらぶら走ると魚釣りができる清水公園に出た。ベンチで釣りをぼんやり眺めていると、秋祭りの子供用太鼓の山車が通る。この日は大人の御輿も出ていた。ここしばらくはジャイアントのクロスバイクが足になる。
愛用の折りたたみ自家用2輪車、ビアンキ・フレッタのスタンドが折れた。カメラのフードと予備バッテリーを購入に池上のコジマに自家用2輪車で走る。ビッグカメラと提携してからカメラとおもちゃの品揃えが良くなった。しかし目的のものはなかった。なかったら二子玉川高島屋SCのカメラのキタムラに行こうと思っていたので、環八を走る。
途中でチェーンがギアに絡まって回転しなくなった。手で引っ張ってもダメなので、足で踏んでみた。そうしたら後輪に付いているスタンドが、ポッキリ。まっ、スタンドがなくても走ることには問題はない。鍵を掛けるときも、何かに立てかけて置けば大丈夫。カメラのキタムラでフードとバッテリーはあったので購入。
そういえば高島屋SCにワイズロードがあったことを思い出す。少し瀬田交差点寄りに離れたところにあって、以前、行ったことがある。入って店員さんに聞くと1つだけあった。ただシンプルに変わっていた。シルバーなのはフレッタではなく、BD-1用のため。フレッタでも大丈夫と店員さんに言われたので購入。帰ってから付け替えた。
下の写真が以前のスタンド。しまなみ・とびしま海道へ行ったときのもの。上が新しいスタンドに変えたもの。その他にもいろいろ変わっているなぁ。